2016年 新たに購入したテントを紹介します!
まずは通常のPilz19↓はこちらになります(色はブラウン&サンド)。
そして↓の画像が私が特注した『Sheena’s Pilz19』です。
何が違うか一目瞭然ですね。サイドにあるベンチレーションが扉に置き換わっています。
なんでこれを作ったか。昨年、初めてPilz19が展示会に出展され、前後の扉が張り出しにかわった姿を横から見たときに、ビビっと来ちゃったんです。
「作り的には、パネルを差し替えれば十字に扉を付けられるよね?」
そしたらもっと面白いテントになるんじゃないかと…。そんな思いつきからスタートしたんです(無茶ですね〜ww)。
そして製品が発売され、在庫を2張り確保。一旦バラして縫い直しという荒技※を駆使して誕生したテントなんです。なので非常にお高いテントw(価格は想像通り…制作費用も含まれるので…)。実際に出来上がるまでは不安でした。普通に北欧テントのワンポールテントで良い奴が買えちゃいますから〜。
※メーカーで改造を受けていないので普通できません。
いつもお世話になっているezBBQ COUNTRYでビクビクしながら試し張り。
いやいや、想像以上の出来。一番の感動は見た目の通り、四方に扉があることでどの方向から風が吹いても吹き抜けること『なんといっても涼しい』!!
日本の暑い夏には最適だと感じました。本当はドローンを飛ばして上から見たいんですけどね〜。十字になった姿をまだ上から見れてません(T . T)
ただし、風が吹き抜けるということは、強風のときには注意が必要ってこと。風が強い時は扉を下ろさないと飛んでいっちゃうんじゃないかな〜。
———-↓↓通常のPilz19と同じ特徴↓↓———-
Pilz19から出入り口が、U字から逆T字に変更されました。U字だとジッパープルに手が届かないことが良くあったのですが、逆T字だと閉まっている時に常にジッパープルが足元にあるため開け閉めが楽にできます。そして、U字のときは扉の上部にロールして止めるので、綺麗に纏めるのが難しいのと頭にぶつかるので気になってましたが、逆T字だとお洒落なカーテン扉のように左右に纏められる仕様なので、網戸にするときに可愛いんです。
あと、扉の横にある長方形の泥除けの内側には、外からは見えにくいベンチレーションが装備されているのですが、Pilz19からテント下部に立ち上げが45cm備わったおかげで非常に効果的な空気取りになっています。外からの見た目も泥除けのおかげでエレガントです。
———-↑↑ここまで↑↑———-
では、最後にSheena’s Pilz19の立ち姿の動画です!
よかったら感想をお聞かせください。質問などもお気軽にどうぞ!